• 2026/3/8 07:58

【オーストラリアGP】 FP2ロングラン分析

Bytakumi

3月 7, 2026

 以下は、各車のロングランペースを示すインタラクティブなグラフだ。ボタン操作で見たいドライバーだけを表示できる。

Race Lap Time Interactive Graph

Lap Times

Drivers:

 各車のタイヤは以下の通り。

  • George Russell:ハード
  • Kimi Antonelli:ハード
  • Lewis Hamilton:ハード
  • Charles Leclerc:ハード
  • Alexander Albon:ハード
  • Oliver Bearman:ハード
  • Esteban Ocon:ハード
  • Isack Hadjar:ミディアム
  • Nico Hülkenberg:ミディアム
  • Liam Lawson:ミディアム
  • Franco Colapinto:ミディアム
  • Valtteri Bottas:ミディアム
  • Max Verstappen:ミディアム
  • Gabriel Bortoleto:ミディアム
  • Arvid Lindblad:ミディアム
  • Oscar Piastri:ソフト
  • Lando Norris:ソフト

管理人の所感

 『2026年フューエルエフェクトカレンダー』で示した通り、今年は昨年よりも1周あたりの燃料消費量が小さく、すなわち1周あたりのフューエルエフェクトが小さいことを意味する。とはいえ、メルボルンでは、ハーフディスタンスの29周の差でも1.5秒の差がつくため、昨年までと同様で、大幅に燃料搭載量が異なるマシンがいれば見分けられる。今回はそうしたマシンはいなかった。

 その上で比較を行うと、ラッセルのペースは飛び抜けており、同僚のアントネッリに0.5秒ほどの差をつけている。同じくハードタイヤで走行したハミルトンに対しても、それ以上の差をつけており、ここまではメルセデスが圧倒的優位と言えるだろう。

 ハジャーはミディアムでそこそこの競争力を見せており、フェルスタッペンが順調に走っていれば、どこまでメルセデスに肉薄できたかは未知数。予選・決勝が楽しみだ。

 中団勢は非常に接戦で、アルピーヌやハース、RBらが団子状態となっている。

 とはいえ、今年はエネルギーマネジメントが重要なファクターとなっており、各車が様々な方法論を試していたと考えられる。特にチームメイト間で方向性を分けているチームも多いと考えられ、決勝に向けて未知数な部分が依然として多い。

Takumi