以下は、各車のロングランペースを示すインタラクティブなグラフだ。ボタン操作で見たいドライバーだけを表示できる。
Lap Times
Drivers:
各車のタイヤは以下の通り。
- George Russell:ハード
- Kimi Antonelli:ハード
- Lewis Hamilton:ハード
- Charles Leclerc:ハード
- Alexander Albon:ハード
- Oliver Bearman:ハード
- Esteban Ocon:ハード
- Isack Hadjar:ミディアム
- Nico Hülkenberg:ミディアム
- Liam Lawson:ミディアム
- Franco Colapinto:ミディアム
- Valtteri Bottas:ミディアム
- Max Verstappen:ミディアム
- Gabriel Bortoleto:ミディアム
- Arvid Lindblad:ミディアム
- Oscar Piastri:ソフト
- Lando Norris:ソフト
管理人の所感
『2026年フューエルエフェクトカレンダー』で示した通り、今年は昨年よりも1周あたりの燃料消費量が小さく、すなわち1周あたりのフューエルエフェクトが小さいことを意味する。とはいえ、メルボルンでは、ハーフディスタンスの29周の差でも1.5秒の差がつくため、昨年までと同様で、大幅に燃料搭載量が異なるマシンがいれば見分けられる。今回はそうしたマシンはいなかった。
その上で比較を行うと、ラッセルのペースは飛び抜けており、同僚のアントネッリに0.5秒ほどの差をつけている。同じくハードタイヤで走行したハミルトンに対しても、それ以上の差をつけており、ここまではメルセデスが圧倒的優位と言えるだろう。
ハジャーはミディアムでそこそこの競争力を見せており、フェルスタッペンが順調に走っていれば、どこまでメルセデスに肉薄できたかは未知数。予選・決勝が楽しみだ。
中団勢は非常に接戦で、アルピーヌやハース、RBらが団子状態となっている。
とはいえ、今年はエネルギーマネジメントが重要なファクターとなっており、各車が様々な方法論を試していたと考えられる。特にチームメイト間で方向性を分けているチームも多いと考えられ、決勝に向けて未知数な部分が依然として多い。
Takumi