• 2024/4/19 16:36

ルーベンス・バリチェロ

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英名:Rubens Barrichello

優勝回数:11
ポールポジション獲得回数:14
表彰台獲得回数:68
ポイント獲得数:658
出走回数:326
国籍:Brazil
生年月日:23/05/1972
出身地: São Paulo, Brazil
主な愛称:ルビーニョ

対チームメイト比較

レースペース

2011年:vs マルドナード 3勝0敗1引き分け(-0.3秒差)
2010年:vs ヒュルケンベルグ 1勝3敗(-0.1秒差)
2009年:vs バトン3勝5敗3引き分け(+0.1秒差)
2008年:vs バトン 4勝3敗(0.0秒差)
2007年:vs バトン 4勝3敗(0.0秒差)
2006年:vs バトン 0勝6敗1引き分け(+0.4秒差)
2005年:vs シューマッハ 0勝3敗(+0.3秒差)
2004年:vs シューマッハ 1勝9敗(+0.3秒差)
2003年:vs シューマッハ 0勝4敗(+0.4秒差)
2002年:vs シューマッハ 1勝7敗(+0.3秒差)
2001年:vs シューマッハ 0勝7敗1引き分け(+0.4秒差)
2000年:vs シューマッハ 0勝7敗(+0.5秒差)
1999年:Upcoming…
1998年:Upcoming…
1997年:Upcoming…
1996年:Upcoming…
1995年:Upcoming…
1994年:Upcoming…
1993年:Upcoming…
1992年:Upcoming…
1991年:Upcoming…

予選(2003~09年は燃料搭載量を考慮して換算した比較)

2011年:vs マルドナード 9勝7敗 (-0.021秒差)
2010年:vs ヒュルケンベルグ 11勝3敗1引き分け(-0.249秒差)
    スペインGP以降 8勝3敗1引き分け(-0.133秒差)
2009年:vs バトン 7勝6敗(+0.007秒差)
2008年:vs バトン 9勝8敗(+0.10秒差)
    ヨーロッパGP、シンガポールGPを除き 9勝5敗(-0.01秒差)
2007年:vs バトン 8勝8敗(+0.05秒差)
    マレーシアGPを除き 8勝7敗(-0.01秒差)
2006年:vs バトン 8勝2敗(-0.01秒差)
    トルコGPを除き 8勝1敗(-0.17秒差)
2005年:vs シューマッハ 1勝7敗(+0.36秒差)✳︎
2004年:vs シューマッハ 0勝11敗(+0.38秒差)
2003年:vs シューマッハ 1勝7敗(+0.24秒差)
2002年:vs シューマッハ 4勝13敗(+0.227秒差)
2001年:vs シューマッハ 1勝15敗(+0.548秒差)
2000年:vs シューマッハ 2勝15敗(+0.358秒差)
1999年:vs ハーバート12勝3敗(-0.509秒差)
    オーストリアGP以降 5勝3敗(-0.255秒差)
1998年:vs フェルスタッペン 8勝1敗(-0.629秒差)
1998年:vsマグヌッセン 7勝0敗(-1.293秒差)
1997年:vs マグヌッセン 15勝1敗(-0.820秒差)
    フランスGP以降 8勝1敗(-0.358秒差)
1996年:vs ブランドル 11勝5敗(-0.411秒差)
    カナダGP以降 4勝5敗(+0.017秒差)
1995年:vs アーバイン 6勝10敗(+0.247秒差)
1994年:vs チェザリス 0勝1敗(0.094秒差)
1994年:vs 鈴木 1勝0敗(-1.523秒差)
1994年:vs アーバイン 7勝4敗(-0.222秒差)
1993年:vs アーバイン 1勝1敗(-0.211秒差)
1993年:vs ナスペッティ 1勝0敗(-1.133秒差)
1993年:vs アピチェラ 1勝0敗(-0.816秒差)
1993年:vs ブーツェン 10勝0敗(-1.206秒差)
1993年:vs カペリ 1勝0敗(-0.454秒差)

✳︎2005年オーストラリアGPからモナコGPまでの予選タイム差は、予選総合タイム差からフューエルエフェクト分を差し引いた結果を2で割った値を使った。

 レースペースでは、2000~05年にシューマッハに完敗した。ホンダ移籍初年度の2006年は苦戦したが、その後はバトンとほぼ互角のスピードを示した。2010年の対ヒュルケンベルグはサンプル数が少ない上に、ヒュルケンベルグが1年目でパフォーマンスも不安定なため、参考にしないほうが良いだろう。2011年の対マルドナードも似たような話だ。

 予選に着目すると、ルーキーイヤーにブーツェンに完勝、その後は約2年間でアーバインと互角だった。96年前半戦はブランドルを圧倒したが、後半戦でブランドルがチームに適応すると互角となった。その後もマグヌッセンに完勝、ハーバートに対しても上回っており、予選の速さは文句なしだ。シューマッハに対しても他のチームメイトと比べてタイム差は小さい。ホンダ移籍後もバトン相手に3年間で完全に互角の速さを見せた。