今日のF1ではDHL公式サイトにてピットストップの静止時間が公開されるほか、ピットレーンの通過時間も記録され、F1公式サイトにて公開されている。
そこで、当サイトでは
(ピットレーン通過時間)-(静止時間)
を計算し、ドライバー達の停止と発進のパフォーマンスを数値化することを試みる。当サイトではこのタイムを「ボックスパフォーマンス」と定義する。
今回のボックスパフォーマンスは以下の通りとなった。
表1 ボックスパフォーマンス
![](https://f1-lap-time.com/wp-content/uploads/2024/06/スクリーンショット-2024-06-26-12.20.45-462x1024.png)
コース上で最速だったノリスがピットレーンでも最速をマークした。上位勢はペレスや角田、ピアストリなどの常連の他に、ストロールやアロンソらも顔を覗かせた。
![](https://f1-lap-time.com/wp-content/uploads/2024/06/DALL·E-2024-06-26-12.25.40-A-vibrant-scene-of-a-Formula-1-pit-stop-featuring-McLarens-Lando-Norris-at-the-Spanish-Grand-Prix-near-Sagrada-Familia.-The-pit-crew-is-efficiently-c.webp)
Writer: Takumi