今日のF1ではDHL公式サイトにてピットストップの静止時間が公開されるほか、ピットレーンの通過時間も記録され、F1公式サイトにて公開されている。
そこで、当サイトでは
(ピットレーン通過時間)-(静止時間)
を計算し、ドライバー達の停止と発進のパフォーマンスを数値化することを試みる。当サイトではこのタイムを「ボックスパフォーマンス」と定義する。
ラスベガスGPのボックスパフォーマンスは以下の通りとなった。
表1 ボックスパフォーマンス
今回はマグヌッセンがトップタイムを記録した。角田やピアストリはこの分野の上位の常連となっており、安定感が光っている。
Writer: Takumi