• 2024/4/24 23:17

フェルナンド・アロンソ

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英名:Fernando Alonso

チーム:Aston Martin
カーナンバー:14
チャンピオン獲得回数:2(2005, 2006年)
優勝回数:32
ポールポジション獲得回数:22
表彰台獲得回数:106
ポイント獲得数:2267
出走回数:377
国籍:Spain
生年月日:29/07/1981
出身地:Oviedo, Spain

対チームメイト比較

レースペース

2023年:vs ストロール 15勝1敗(-0.4秒差)
2022年:vs オコン 12勝3敗(-0.4秒差)
2021年:vs オコン 7勝2敗3引き分け(-0.3秒差)
    シュタイヤーマルクGP以降 6勝0敗2引き分け(-0.4秒差)
2020年:Upcoming…
2019年:Upcoming…
2018年:Upcoming…
2017年:Upcoming…
2016年:vs バトン 5勝1敗(-0.2秒差)
2015年:vs バトン 4勝0敗1引き分け(-0.2秒差)
2014年:vs ライコネン 9勝2敗1引き分け(-0.3秒差)
2013年:vs マッサ 13勝0敗(-0.6秒差)
2012年:vs マッサ 10勝2敗2引き分け(-0.4秒差)
2011年:vs マッサ 11勝1敗(-0.5秒差)
2010年:vs マッサ 9勝0敗(-0.4秒差)
2009年:Upcoming…
2008年:Upcoming…
2007年:vs ハミルトン 9勝5敗(-0.1秒差)
2006年:vs フィジケラ 14勝1敗(-0.4秒差)
2005年:vs フィジケラ 4勝1敗(-0.3秒差)
2004年:vs トゥルーリ 4勝1敗1引き分け(-0.4秒差)
2003年:vs トゥルーリ 2勝1敗(-0.6秒差)
2001年:Upcoming…    

予選(2003~09年は燃料搭載量を考慮して換算した比較)

2023年:vs ストロール 15勝2敗(-0.436秒差)
2022年:vs オコン 5勝5敗(-0.097秒差)
2021年:vs オコン 10勝9敗(+0.003秒差)
    アゼルバイジャンGP以降 10勝5敗(-0.154秒差)
2018年:vs バンドーン 21勝0敗(-0.392秒差)
2017年:vs バンドーン 14勝3敗(-0.287秒差)
2016年:vs バトン 13勝2敗(-0.231秒差)
2015年:vs バトン 7勝5敗(-0.056秒差)
2014年:vs ライコネン 11勝1敗(-0.442秒差)
2013年:vs マッサ 6勝5敗(-0.173秒差)
2012年:vs マッサ 15勝1敗(-0.335秒差)
2011年:vs マッサ 14勝3敗(-0.373秒差)
2010年:vs マッサ 11勝2敗(-0.306秒差)
2009年:Upcoming…
2008年:Upcoming…
2007年:vs ハミルトン 7勝5敗1引き分け(+0.01秒差)
2006年:vs フィジケラ 5勝4敗(-0.17秒差)
2005年:vs フィジケラ 7勝3敗(-0.43秒差)
    スペインGP、イギリスGPを除き 5勝3敗(-0.296秒差)
2004年:vs ビルヌーブ 1勝0敗(-0.25秒差)
2004年:vs トゥルーリ 6勝4敗(-0.02秒差)
2003年:vs トゥルーリ 2勝5敗(-0.01秒差)
2001年:vs ユーン 3勝0敗(1.446秒差)
2001年:vs マルケス 11勝1敗(-1.038秒差)

 2023年はストロールに予選・決勝共に圧勝した。

 過去のレースペースに着目すると、2003,04年はトゥルーリに大差で勝利、2005,06年もフィジケラを圧倒した。2007年は互いに本来の力を発揮しきれていない部分もあるが、ハミルトンに対し僅差で優勢となっている。2010年からはフェラーリでマッサ相手を大差で圧倒した。また2013年には予選よりもレースを重視するアプローチを採ったことが読み取れる。2014年にはライコネンに対して完勝した。2015,16年もバトン相手に確実に0.2秒差をつけて完勝した。2021年序盤はブランクのため出遅れたが、克服してからはオコン相手に完勝した。2022年は序盤戦で出遅れたが、アゼルバイジャン以降は前年以上に圧倒した。キャリアを通じて史上最速クラスと考えて良いだろう。

 予選では時折チームメイトに先を越されることもあるが、2005,06年vsフィジケラや2013年vsマッサで顕著なように、勝敗数で接近してるように見えても平均タイム差では優位を築いている。これは「勝つ時は大差、負ける時は僅差」となっているからで、予選セットアップでも大外しをしない手堅さが見て取れる。また、対ハミルトンの予選では完全に互角だった。2021年からはオコン相手に差は小さいものの優位を築いた。