今日のF1ではDHL公式サイトにてピットストップの静止時間が公開されるほか、ピットレーンの通過時間も記録され、F1公式サイトにて公開されている。
そこで、当サイトでは
(ピットレーン通過時間)-(静止時間)
を計算し、ドライバー達の停止と発進のパフォーマンスを数値化することを試みる。当サイトではこのタイムを「ボックスパフォーマンス」と定義する。
マイアミGPのボックスパフォーマンスは以下の通りとなった。
表1 ボックスパフォーマンス
開幕戦バーレーンGPに続き、角田が2回目の最速タイムをマークした。オコンは似たようなタイミングのピットストップであり、ルクレールはレース前半で重い状態ではあるがタイム差が大きく、実質的にも角田のパフォーマンスが最も優れていたと言って良いだろう。
また、昨年圧倒的だったペレスが今季は「上位勢の一角」程度の状態になっているのも興味深い。とは言え、今回も前半にピットストップを行った中ではルクレールに次いで2番手。タイム差も大きくなく、優れたパフォーマンスだったのは確かだ。そのルクレールは昨年後半からパフォーマンスを上げて来ており、もはやこの分野でもトップグループの一角となっている。
Writer: Takumi