英名:Lewis Hamilton
チーム:Mercedes
カーナンバー:44
チャンピオン獲得回数:7(2008, 2014, 2015,2017, 2018, 2019, 2020年)
優勝回数:103
ポールポジション獲得回数:104
表彰台回数:197
ポイント獲得数:4639.5
出走回数:332
国籍:United Kingdom
生年月日:07/01/1985
出身地:Stevenage, England
対チームメイト比較
レースペース
2023年:vs ラッセル 12勝2敗(-0.2秒差)
2022年:vs ラッセル 11勝2敗(-0.2秒差)
2021年:vs ボッタス 13勝0敗(-0.4秒差)
2020年:vs ボッタス 6勝1敗1引き分け(-0.1秒差)
アブダビGPを除き 6勝0敗1引き分け(-0.2秒差)
2019年:vs ボッタス 8勝2敗(-0.2秒差)
スペインGP以降 7勝0敗(-0.3秒差)
2018年:vs ボッタス 7勝0敗3引き分け(-0.2秒差)
2017年:vs ボッタス 8勝1敗2引き分け(-0.4秒差)
2016年:vs ロズベルグ 2勝0敗1引き分け(-0.2秒差)
2015年:vs ロズベルグ 8勝1敗3引き分け(-0.1秒差)
2014年:vs ロズベルグ 8勝1敗(-0.1秒差)
2013年:vs ロズベルグ 7勝5敗(-0.1秒差)
2012年:vs バトン 4勝4敗4引き分け(-0.1秒差)
2011年:vs バトン 6勝4敗2引き分け(-0.1秒差)
2010年:vs バトン 6勝1敗(-0.2秒差)
2009年:vs コバライネン 9勝0敗(-0.4秒差)
2008年:vs コバライネン 7勝0敗1引き分け(-0.3秒差)
2007年:vs アロンソ 5勝9敗(+0.1秒差)
予選
2023年:vs ラッセル 9勝10敗(-0.010秒差)
2022年:vs ラッセル 8勝3敗(-0.029秒差)
2021年:vs ボッタス 13勝5敗(-0.157秒差)
2020年:vs ボッタス 9勝5敗(-0.119秒差)
アブダビGPを除き 9勝4敗(-0.133秒差)
2019年:vs ボッタス 14勝7敗(-0.122秒差)
2018年:vs ボッタス 12勝5敗(-0.160秒差)
2017年:vs ボッタス 12勝5敗(-0.239秒差)
2016年:vs ロズベルグ 11勝4敗(-0.126秒差)
2015年:vs ロズベルグ 11勝6敗(-0.133秒差)
2014年:vs ロズベルグ 4勝7敗(+0.069秒差)
2013年:vs ロズベルグ 7勝7敗(-0.049秒差)
2012年:vs バトン 15勝1敗(-0.272秒差)
2011年:vs バトン 12勝5敗(-0.167秒差)
2010年:vs バトン 12勝2敗(-0.282秒差)
2009年:vs コバライネン 7勝6敗(-0.151秒差)
シンガポールGPを除き 6勝6敗(-0.017秒差)
2008年:vs コバライネン 4勝3敗(0.00秒差)
2007年:vs アロンソ 5勝7敗1引き分け(-0.01秒差)
2022,23年とラッセルに対して予選で互角、レースで完勝というスピードを見せており、未だ全盛期の力を保っていると考えて良いだろう。
過去のレースペースに目を向けると、ルーキーイヤーにもアロンソに接近したスピードを見せている。2008、09年にはコバライネンに完勝、2010年にバトンをチームメイトに迎えると初年度は完勝したが、11年には詰め寄られ、12年は実質的にはほぼ互角となった。13年にはロズベルグを僅差で上回っており、14,15年には勝敗差でも明確な違いを見せた。17年にはボッタスを大差で圧倒し、18年はやや差を詰められものの完勝した。19年には序盤戦で遅れを取るが、その後は通常通りの完勝となっている。20年は新型コロナ感染の影響があった最終戦を除けば18年と同様の差での完勝だ。2021年はボッタス相手にレースペースで完勝した。
一方、予選でも速さは際立っている。アロンソ、コバライネンとは互角だったが、2010年以降はバトン、ロズベルグ、ボッタスと非常に速いチームメイトを相手に優勢に進めた。